夢・アフォリズム・詩 カフカ

初めての積ん読記事です。

今日手元に届いた本は、
夢・アフォリズム・詩 (平凡社ライブラリー) フランツカフカの本です。

きっかけは短編アニメ

山村浩二さんのの「カフカ 田舎医者」という20分くらいのアニメーションの冒頭で、
この引用文に出会いました。

本当の道は一本の綱の上を通っているのだが
綱が張られているのは高いところではなく
地面すれすれである。
それは歩かせるためというよりむしろ
つまづかせるためのもののように見える

田舎医者のラスト、ローザが死んでるような感じなんですけどどうなんですかね。
調べても出てこなかったし、原作読んでないのでわからないです。
わかる人は教えて欲しいです。

田舎医者の主人公は医者だから夜中でも呼ばれりゃ馬を飛ばして行かなきゃいけないんです。
それなのに誰も馬貸してくれないんですよね。
街の人みんな彼のことどう思ってるんだろうとか考えると胸がざわざわする。
でも馬小屋から出てきた豚みたいな汚らしいケダモノの馬子だけは馬を貸してくれるんですよ。
そしてそれと引き換えに医者の女中であるローザを手篭めにするんですね。

ローザとかもう既に名前がセッ!って感じですよね。エロスの象徴。
心配だけど医者として往診に行かなきゃいけない。
そんな葛藤。

んで帰ってくるとこれよ。

kafka

カフカはザムザの話くらいしか知りませんでしたので、
こういった詩的なしかも暗い感じの文章がたくさん載っているのかなあ的な感じでポチりました。

何が書いてありそうか?

パラパラ見た感じ、細かなメモのようなものがぽつりぽつりと綴られていて、
結構読み応えがありそうです。

本が臭い

中古で買ったのでタバコの臭いみたいなのがついてて臭い。。。
ちょっと考えてみて、ビニール袋の中に本を置いてその上で消臭線香(たまたま写経に使うために買ったお香におまけでついてた)
に火をつけ、ビニール袋の封をして燻すという荒技を繰り出しました。

結果。。。。
めっちゃ効きました。
たまたま消臭香だったのが良かったのか。。。
中古本自体の状態が良くても臭いがきになるとどうにもだめですね。
状態は書いてあっても臭いまでは書いてないですから
万が一本が臭い人は試してみてほしいです。
火事には注意です。

写経について

いくつかお寺を回って、写経に興味がでてきたので、1月の終わりに写経セットを買いました。

写経はしたことなかったんですけど、すごく良いです。

集中できる

結構集中できます。
私の買った写経セットは紙にお経が薄く印刷されてて、それをなぞればいいだけなんですけど、
止めとかはねとか気にしてるとかなり集中してます。
サビ残のうらみつらみが一瞬忘れられます。

お願い事OK

えっ!?と思うかもしれないですけど、お願い事OKらしいです。
私も一巻き書き終えるまで知らなかったんですが、
最後に為書きと呼ばれるものがついていて、
交通安全とか学業成就とか、その手のやつを書いていいらしいのです。
あと亡くなった方への供養とかもOkらしいですね、
私はおじいちゃんっ子だったので、しんだ祖父にも書いてあげたいなぁ。

楽しみ方いろいろ

写経のしゃの字もわからない私がググった結果、
塗香というお香の一種に巡り会いました。

粉末タイプのお香で、写経前につけるとお清めになるらしいです。
楽天で即購入して写経前に実践しています。

匂いは結構好き嫌いの分かれそうな…
シナモンとか漢方とかそういうのが混ざった匂いです。
知人がいうには「正露丸の匂い」だそうです…
うーん。。たしかに…
またブログ書く機会があったら塗香についてもっと詳しく触れたいです。

最近はyoutubeでそれっぽい音楽を聞きながら部屋を暗めにしてやってます。